PS200 Series/PV100 Seriesについて | TAXANプロジェクター

回答

Q.
コンピューターを2台つなげて投映したい。

A.
PS200シリーズ / PV100シリーズは、コンピューター入力を2系統有していますので、2台のコンピューターとの接続が可能です。コンピューター画面の切り替えは、リモコン/製品本体の「SOURCE」ボタンで行ってください。

Q.
1台のコンピューターを2台のプロジェクターにつなげて投映したい。

A.
通常は市販の分配器が必要ですが、PS200シリーズ / PV100シリーズには、モニター出力が付いていますので、2台のプロジェクターでの投映が可能です。
コンピューターからのRGBケーブルを、1台目のプロジェクターのコンピューター入力端子に接続してください。次に1台目のモニター出力端子と2台目のコンピューター入力端子をつないでください。これで2台のプロジェクターで同じ画面を投映できます。ただし、2台目のプロジェクターで投映できる画面は、コンピューター入力端子から入力した画面のみです。Sビデオ/コンポジットビデオ入力の画面は、投映できません。

Q.
オートフォーカスはどういう時に効くのですか?

A.
ズームリングで画面の大きさを調整した時や、画面の角度を調整した時に自動的にフォーカス調整を行います。製品を動かしたり傾けたりすると、製品内部の加速度センサーが感知し、再度オートフォーカス調整を行います。また、リモコン/製品本体の「AUTO FOCUS」ボタンを押せば、任意のタイミングでオートフォーカス調整が行えます。
(PS200シリーズのみ)

Q.
オートフォーカスは切ることができますか?

A.
「MENU」画面でオートフォーカスの設定をOFFにすると、切ることができます。設定をOFFにした状態でもリモコン/製品本体の「AUTO FOCUS」ボタンを押せば、オートフォーカス調整が行えます。フォーカスリングが付いていませんので、製品本体ではマニュアルフォーカス調整はできませんが、リモコンの「左右カーソルボタン | TAXANプロジェクター」ボタンでマニュアルフォーカス調整ができます。
(PS200シリーズのみ)

Q.
オートフォーカス調整には何秒くらいかかりますか?

A.
本体前部の赤外線センサーが、スクリーンまでの距離を判定するのは一瞬です。フォーカスを合わせる時間はレンズの回転する時間となりますが、最長で約4秒です。
(PS200シリーズのみ)

Q.
オートフォーカスが効く範囲は?

A.
オートフォーカスが動作する画面の大きさは、31.3型(投映距離1.2m)から、148型(投映距離5m)までです。
5mを超える設置または1.2m以内の設置の場合は手動でフォーカスを調整してください。
(PS200シリーズのみ)

Q.
カラーホイールが6色になると何がいいの?

A.
今までのDLP®プロジェクターは、RGBの光の3原色+W(ホワイト)の4色のカラーホイールを使っていました。中間色であるC(シアン)とY(イエロー)を加えることで、黄色や水色系の色再現領域が広がりました。自然界に多い中間色がきれいに投映されることで、忠実な色が再現されます。

Q.
バリアブル・イルミネーションってどんな機能?

A.
バリアブル・イルミネーションは、カラーホイールの各色に照射する光の出力を調整できる機能です。例えば、R(レッド)に照射する光量を増やすことで、カラーホイールの赤の面積を増やしたのと同じ効果が得られます。バリアブル・イルミネーションによって、同じカラーホイールを使いながら、様々なカラーバランスのモードを作り出すことができます。

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